2020年1月5日の日記。老い、認知症と向き合う。
4日、医者に正月の時の話をした。
とりあえず介護認定でも受けますか?
ぐらいの軽い感じで言われた。
私は母の反応を待った。
私はシワが出来た時、白髪を見つけた時、結構ショックだった。
老いは必ず来るものだとわかっていても現実を目の当たりにすると受け入れがたい。
介護認定なんて、それは本人が受け入れる気持ちを持つのを待ってもいいのではないか?
まだこの時は余裕があった。
母が自分自身と向き合う時間を、なんて
今にして思えば無茶なことだ
母にはもうそんな判断力は無かったのだから。
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